ウェルふるネット

みなさん、クライエントと関わる日々の仕事の中で「この病気は知っているけど・・・」「治療について説明されたが・・・」「この薬は何の薬だろう？」など感じたことはありませんか？
福祉と医療との連携が現在さらに重要視されてきています。医学知識伝達研修グループでは、ジェネリックな社会福祉士として福祉現場で役に立つ医学基礎知識修得のための研修会を企画しております。
今回は難病の１つで介護保険の特定疾患である「パーキンソン病関連疾患」について知識を深めた上で利用できる制度・社会資源について最新の情報を基に皆さんと一緒に学びたいと思います。

第一部　パーキンソン病関連疾患の基礎知識〜医学、看護の視点から
　講師　南　弘喜先生
学校法人専門学校大阪医専　救命学科教官、東大阪大学短期大学部非常勤講師（看護師、救急救命士、社会福祉士、精神保健福祉士）

第二部　難病で利用できる制度、社会資源について〜ＭＳＷの視点から
　講師　福森　優司先生
大阪大学医学部付属病院　保健医療福祉ネットワーク部　医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）

平成22年９月５日（日）（受付１３：１５〜）
第一部　パーキンソン病関連疾患の基礎知識〜医学、看護の視点から
１３：４０〜１４：３０
第二部　難病で利用できる制度、社会資源について〜ＭＳＷの視点から
１４：４０〜１６：３０

限定なし

50人

先着順

有料

会員　：１５００円
非会員：３５００円

無

大阪市社会福祉研修・情報センター

氏名、職種、日中の連絡先（携帯など）、大阪社会福祉士会会員であるか否かの記載、参加動機

申込方法（FAX）

06-4304-2773

無し